TOMIXから2026年1月に発売される製品をご紹介します。
目次
注目製品ピックアップ
JR 205系通勤電車(山手線・2次車)

TOMIXから、山手線の205系が再登場します。
今回の生産品は前回品とはプロトタイプが異なっており、すでに旧製品を持っている方にとっても注目の仕様となっています。
基本セットと増結セットを組み合わせることで、実車どおりの11両編成を再現可能です。実車では後年に撤去された5号車のMGパーツや、スカートなしの先頭車用ダミーカプラーが付属しています。これらを活用し、6ドア車を外すことで、国鉄時代をイメージした編成も楽しめます。
TOMIXでは「山手線環状運転100周年」プロジェクトが継続しており、先月の103系、来月予定のE231系500番台とあわせて製品化が進められています。今回の205系も、平成初期の首都圏通勤電車を再現するうえで欠かせない車両と言えるでしょう。
なお、本製品は購入を予定しており、入手次第、当ブログでも詳しく紹介したいと思います。
JR 223-2000系近郊電車(1次車・転落防止幌付)

TOMIXから、223系2000番台が新たに登場します。今回は1次車がプロトタイプとなっており、従来製品とは細かな部分で仕様の違いが見られます。
本製品は、現在の姿を再現しているのも特徴です。先頭車には転落防止幌が取り付けられ、運行表示器が撤去された外観が表現されています。転落防止幌の形状は今回見直されており、従来製品にも取り付け可能です。なお、この幌パーツは単独での発売も予定されています。
編成は8両編成と4両編成が用意され、最大で12両編成を再現可能です。また、225系の8両編成・4両編成との併結運転も楽しめます。
アーバンネットワークの新快速をはじめ、現在も主力として活躍する223系2000番台は、他のJR西日本車両とも相性の良い形式です。コレクションや運転シーンの幅を広げる一編成として、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
JR 485系特急電車(新潟車両センター・K1編成)

TOMIXから、新潟車両センターに所属していた485系K1編成がハイグレード仕様で登場します。国鉄特急色をまとい、夜行列車や上越方面の優等列車で活躍した姿を再現した製品です。
新潟車両センターのK編成は、車内減光装置や首都圏乗り入れ対応のATS-Pを備えた編成で、新宿~新潟間を結んだ夜行快速「ムーンライトえちご」や、489系金沢車引退後の急行「能登」などで活躍しました。K1編成は夜行運用終了後も、特急「北越」や快速「くびき野」で使用され、2015年3月の同列車廃止とともに引退しています。
模型では、クハ481-346形の後期型に見られるユニット形状のドアコックや、ピンク色のシート、運転台後方監視窓が埋められた先頭部形状など、K1編成ならではの特徴が細かく再現されています。モハ484形の車体差や、クーラーの違いが作り分けられている点も見どころです。
印刷済みトレインマークは「北越」を装着済みで、「能登」「ホームライナー」が付属。配管付きTNカプラー(SP)やトイレタンクなどのハイグレード仕様ならではの装備は健在です。
夜行列車や上越線系統の列車を再現したい方はもちろん、国鉄特急色の485系をコレクションに加えたい方にも注目の製品と言えるでしょう。
JR 485-1000系特急電車(新潟車両センター・T13編成)

K1編成に続き新潟車両センター所属だった485系1000番台・T13編成がハイグレード仕様で製品化されます。
新潟車両センターのT編成は、特急「いなほ」「北越」を中心に活躍した編成で、白をベースに青と緑の帯を配した「上沼垂色」と呼ばれる塗装が特徴です。T13編成はT編成の中でも最後まで運用に就いた編成で、2014年7月に「いなほ」がE653系へ統一された後も同年12月まで活躍し、引退しました。
模型では、上沼垂色をまとったT13編成の姿を再現。青帯の色味は、既存のT5編成製品に準じた濃い色へと変更されており、実感的な仕上がりとなっています。クロハ481形の運転台側に搭載されたAU112クーラー2基や、先頭車の後方監視窓が埋められた運転台形状など、実車の特徴が細かく表現されています。
印刷済みトレインマークは「いなほ」を装着済みで、「北越」「快速おはよう信越」が付属。配管付きTNカプラー(SP)やトイレタンクなどのハイグレード仕様ならではの装備はK1編成同様です。
同時期に発売されるK編成とあわせることで、新潟地区で活躍した485系のバリエーションを並べて楽しむこともできそうです。
JR N700系(N700S)東海道・山陽新幹線


TOMIXからN700S系東海道・山陽新幹線が再生産されます。
N700Sは、従来のN700系をベースに開発された東海道・山陽新幹線の最新の車両です。量産車では確認試験車から先頭車の台車カバーやアンテナ形状などが変更されています。
模型では量産車がモデルとなっており、基本セットと増結セットA・Bを組み合わせることで、実車同様の16両フル編成を再現可能です。新規製作された台車カバーやアンテナ、「N700 Supreme」ロゴの印刷など、N700Sならではのポイントが盛り込まれています。
可動幌、通電カプラー、フライホイール付き動力など、TOMIXの新幹線らしい基本性能もしっかり押さえられており、これから新幹線を楽しみたい方にも扱いやすい内容と言えるでしょう。
近畿日本鉄道 50000系(しまかぜ)

こちらも再生産品として、TOMIXから近畿日本鉄道50000系〈しまかぜ〉がラインナップされます。
50000系〈しまかぜ〉は、2013年3月に運転を開始した近鉄の観光特急で、大阪・京都・名古屋と伊勢志摩方面を結ぶ看板列車として活躍しています。多角的な先頭形状や落ち着いた配色、ゆとりある車内空間など、観光特急ならではの特徴を備えた車両です。
模型では、〈しまかぜ〉の特徴的な先頭形状やグリーンガラス、ロゴマークなどが再現されています。基本セットと増結セットを組み合わせることで、実車どおりの6両編成を再現可能です。
近年TOMIXからは、ひのとりやビスタカーなど近鉄特急車両の製品化が続いており、そうした車両とあわせて近鉄特急の世界観を広げて楽しめる点も魅力と言えるでしょう。
2026年1月の新製品一覧
| 品番 | 品名 | 価格 |
| 8758 | 私有貨車 タキ1000形(日本石油輸送・コスモ石油) | ¥1,980 |
| 7110 | JR ED79-50形電気機関車 | (予) 9,790 |
| 7113 | JR EF64-1000形電気機関車(後期型・JR東日本仕様) | (予) 9,900 |
| 7116 | JR EF65-500形電気機関車(501号機) | (予) 9,900 |
| 97605 | JR 485系特急電車(新潟車両センター・K1編成)セット | (予) 33,000 |
| 97606 | JR 485-1000系特急電車(新潟車両センター・T13編成)セット | (予) 33,000 |
| 97619 | JR 205系通勤電車(山手線・2次車)基本セット | (予) 32,670 |
| 97620 | JR 205系通勤電車(山手線・2次車)増結セット | (予) 10,890 |
| 97631 | JR 223-2000系近郊電車(1次車・転落防止幌付・8両編成)セット | (予) 33,220 |
| 97632 | JR 223-2000系近郊電車(1次車・転落防止幌付・4両編成)セット | (予) 20,240 |
| FMC-03 | ファーストカーミュージアム JR 500-7000系山陽新幹線(500 TYPE EVA) | (予) 5,940 |
2026年1月の再販品一覧
| 品番 | 品名 | 価格 |
| FM-001 | ファーストカーミュージアム JR E5系東北新幹線(はやぶさ) | ¥4,180 |
| 98424 | JR N700系(N700S)東海道・山陽新幹線基本セット | ¥13,860 |
| 98425 | JR N700系(N700S)東海道・山陽新幹線増結セットA | ¥11,330 |
| 90186 | ベーシックセット SD E5系はやぶさ | ¥25,300 |
| 98461 | 近畿日本鉄道 50000系(しまかぜ)基本セット | ¥12,870 |
| 98462 | 近畿日本鉄道 50000系(しまかぜ)増結セットv | ¥10,890 |
| 90189 | ベーシックセット SD E235系山手線 | ¥25,300 |
| FM-032 | ファーストカーミュージアム JR N700S東海道・山陽新幹線(のぞみ) | ¥4,180 |
| 7161 | JR EF81-450形電気機関車(前期型) | ¥8,470 |